予土線の活性化案を学生らが提案
発表会の様子
JR四国の予土線沿線の魅力を学生の視点で再発見するプロジェクト『よどせん探検隊』のメンバーが、新たな魅力や観光プランなどを発表会で発表した。
JR四国は、予土線の若者の乗客をさらに増やそうと、愛媛大学と連携して同プロジェクトを立ち上げていた。2年生21人の探検隊は、5月から観光スポットなどを調査し、探検隊のホームページにおいてモデルコースなどを提案してきた。
発表会では、沿線住民ら70人を前に、情報アプリの制作やトンネルに鯉のぼりのイラストを施してPRするなど活性化策を提案。JR四国は今後実現へ向けて検討を行う。
JR四国は、予土線の若者の乗客をさらに増やそうと、愛媛大学と連携して同プロジェクトを立ち上げていた。2年生21人の探検隊は、5月から観光スポットなどを調査し、探検隊のホームページにおいてモデルコースなどを提案してきた。
発表会では、沿線住民ら70人を前に、情報アプリの制作やトンネルに鯉のぼりのイラストを施してPRするなど活性化策を提案。JR四国は今後実現へ向けて検討を行う。
予土線を走る車両の一つ「しまんトロッコ」
リンク: JR四国×愛媛大学『よどせん探検隊』
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