美大生が里山にアート地図看板製作へ
上黒丸アートプロジェクト2014 舞台での演劇
金沢美術工芸大学の学生らが、石川県珠洲市の山間部に位置する上黒丸地区の魅力をPRしようと、芸術的な地図看板の製作を進めている。
同地区では金沢美大と連携したまちづくりを進めており、2013年からは「上黒丸アートプロジェクト」を開催している。
学生は、ホタルの名所や各区の神社の社名、四季折々のウォーキングコースなど地区の歴史や名物を取り上げ、現地調査や住民からの聞き取りをしながら看板のデザインを決める。10区に案内看板を1枚ずつ製作するほか、上黒丸生涯学習センターの壁面を使った大掛かりな看板も企画しており、アートの力で地域の魅力を発信していく。この地区を含む能登半島では国際芸術祭開催の計画も進んでいる。
同地区では金沢美大と連携したまちづくりを進めており、2013年からは「上黒丸アートプロジェクト」を開催している。
学生は、ホタルの名所や各区の神社の社名、四季折々のウォーキングコースなど地区の歴史や名物を取り上げ、現地調査や住民からの聞き取りをしながら看板のデザインを決める。10区に案内看板を1枚ずつ製作するほか、上黒丸生涯学習センターの壁面を使った大掛かりな看板も企画しており、アートの力で地域の魅力を発信していく。この地区を含む能登半島では国際芸術祭開催の計画も進んでいる。
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