防災をテーマにした観光まちづくりを学生提案
大学生が観光プランを企画する「大学生観光まちづくりコンテスト2014」の西日本ステージにおいて、鳥取環境大学経営学部3年生の男女5人による「Team TUES(チーム・チューズ)」が、ポスターセッション(ポスターを使って発表)で最優秀賞を受賞した。
大阪府を対象にした「訪日外国人向け観光プラン」という課題に対し、同チームは「Go to「大阪城」~防災を考える 観光まちづくり~」を提案。災害から復興して発展した大阪の歴史と文化をセットにし、大阪城を安全の象徴という新しい視点で捉えた。防災を軸にした斬新なコンセプトや分かりやすい発表が評価され、ポスターセッション最優秀賞に輝いた。
大阪府を対象にした「訪日外国人向け観光プラン」という課題に対し、同チームは「Go to「大阪城」~防災を考える 観光まちづくり~」を提案。災害から復興して発展した大阪の歴史と文化をセットにし、大阪城を安全の象徴という新しい視点で捉えた。防災を軸にした斬新なコンセプトや分かりやすい発表が評価され、ポスターセッション最優秀賞に輝いた。
リンク:大学生観光まちづくりコンテスト
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