伊那餃子作り体験「しなのっこ子ども観光大使」

学生と地域の連携

2015.03.16長野県

　小学生が地域の魅力を知り発信する「しなのっこ子ども観光大使」の講座が、1月に長野県伊那市で開かれ、「伊那餃子」を作った。
　子ども観光大使とは、自分の住む地域の良さを体験を通して学び、その魅力を発信していくもの。全国各地で2,000人の子どもたちが認定され、動画や絵手紙で情報を発信している。
　同地の講座は、県内の小中学校の教員によるボランティアグループの実行委員会が主催。これまで松本城巡りやそば打ち体験などを行ってきた。1月の講座では、子どもたちは雑穀「アマランサス」を具材に入れ、信州みそをつけて食べる「伊那餃子｣を作って味わい、家族らにあて調理体験もつづった。

リンク：めざせ！しなのっこ子ども観光大使