カメラ女子が観光地の新たな魅力発信
大串半島
首都圏の女性カメラ愛好家グループ「東京カメラガールズ(TCG)」のメンバーが、ゴールデンウィーク中に香川県を訪れ、栗林公園や瀬戸大橋、大串半島などを写真におさめた。国内最大規模の約600人のメンバーが参加するTCGは、関東近郊などで撮影会を行い、SNSを通じて写真や撮影場所などの情報も発信している。その高い情報発信力にさぬき市の大串半島の活性化に取り組む「瀬戸内アートウェーブ大串」が注目し、客層の開拓につなげたいと県内での撮影を働きかけた。
今回、さぬきの魅力に触れたメンバーは、今後ツアーなどを組んで大勢での撮影も検討するという。メンバーらによるさぬきの新たな魅力発信に期待が寄せられている。
今回、さぬきの魅力に触れたメンバーは、今後ツアーなどを組んで大勢での撮影も検討するという。メンバーらによるさぬきの新たな魅力発信に期待が寄せられている。
活性化の第一弾としてオープンした「ノマドカフェ」
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