根室で「野鳥観光ビジネススクール」2年目開校
北海道の根室市観光協会が、野鳥観光の受け入れ環境を充実させようと「根室野鳥観光ビジネススクール」の2年目の活動をスタートさせた。
スクールでは、専門ガイドの育成のほか、飲食、宿泊などさまざまな分野において野鳥観光客に対応できる人材を育成する。2年生の研修は英語で行うなど、外国人への対応も視野に入れた内容だ。
根室半島は国内の約600種の野鳥のうち、370種以上が確認できる国内有数の野鳥観察地。野鳥観察を文化としてとらえる外国人が多く訪れることから、野鳥観察を観光資源として活用しようと、昨年11月にスクールを開校した。すでにアウトドアガイドとして起業している履修生もいるという。
スクールでは、専門ガイドの育成のほか、飲食、宿泊などさまざまな分野において野鳥観光客に対応できる人材を育成する。2年生の研修は英語で行うなど、外国人への対応も視野に入れた内容だ。
根室半島は国内の約600種の野鳥のうち、370種以上が確認できる国内有数の野鳥観察地。野鳥観察を文化としてとらえる外国人が多く訪れることから、野鳥観察を観光資源として活用しようと、昨年11月にスクールを開校した。すでにアウトドアガイドとして起業している履修生もいるという。
リンク:根室野鳥観光ビジネススクール
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