「連絡船の町」を捉えた写真を募集
岡山県玉野市では、来年の瀬戸内国際芸術祭2016に向けて、宇野港「連絡船の町」プロジェクトを進めている。
宇野港は、かつて本州と四国を結んだ宇高連絡船の発着港にして、今も瀬戸内の島々などを運航するフェリーや旅客船の寄港地。その宇野港を「連絡船の町」として特徴づけ、フォトコンテストと調査研究を行い、情報発信していく。
フォトコンテストは、鉄道写真ファンの「撮り鉄」ならぬ「第一回撮り船フォトコンテスト」として実施。12月28日まで約1年間にわたって、連絡船とそこで生活する人や港の風景を捉えた写真を募集している。宇高連絡船に関わるエッセーがある作家椎名誠さんらが審査し、来年の芸術祭で受賞作品を発表する。
宇野港は、かつて本州と四国を結んだ宇高連絡船の発着港にして、今も瀬戸内の島々などを運航するフェリーや旅客船の寄港地。その宇野港を「連絡船の町」として特徴づけ、フォトコンテストと調査研究を行い、情報発信していく。
フォトコンテストは、鉄道写真ファンの「撮り鉄」ならぬ「第一回撮り船フォトコンテスト」として実施。12月28日まで約1年間にわたって、連絡船とそこで生活する人や港の風景を捉えた写真を募集している。宇高連絡船に関わるエッセーがある作家椎名誠さんらが審査し、来年の芸術祭で受賞作品を発表する。
リンク:宇野港「連絡船の町」プロジェクト
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