観光復興支援 「北塩原探訪マップ」を大学生が制作
立教大学観光学部・文教大学国際学部の学生が、福島県北塩原村の北山、大塩両地区の観光資源や特産品を掲載した探訪マップを制作した。蔵が点在する北山、米沢街道の宿場町・大塩両地区の歴史や見どころのほか、会津山塩やアスパラガスといった特産の食を学生目線で分かりやすく紹介している。
「裏磐梯」という景勝地がありながら東日本大震災の風評被害により観光客が激減した同村。マップは、観光資源の発掘と持続的活用による復興支援を目的として、2013年から同村で取り組んできた立教大学の震災復興支援関連研究の一環で制作されたもの。裏磐梯エコツーリズム協会の協力を得て2,000部を作製し、村内で配布した。
「裏磐梯」という景勝地がありながら東日本大震災の風評被害により観光客が激減した同村。マップは、観光資源の発掘と持続的活用による復興支援を目的として、2013年から同村で取り組んできた立教大学の震災復興支援関連研究の一環で制作されたもの。裏磐梯エコツーリズム協会の協力を得て2,000部を作製し、村内で配布した。
リンク:立教大学
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