3県境をまたげる珍スポットを売り出しへ
栃木県栃木市と群馬県板倉町、埼玉県加須市の3市町は3月31日、「3県境」の境界線確定の調印式を行った。
3県境は道の駅「きたかわべ」の南東方向約500メートルの田園地帯にあり、かつて渡良瀬川が流れていた場所。3県を簡単にまたげる県境として数年前から話題を呼び、見物客も増えたため、2月に測量を行って県境を確定した。
3市町は地域振興の結節点として境界点を売り出す意向で、渡良瀬遊水地、道の駅「きたかわべ」など周辺施設とあわせた活用を協議していく。板倉町ではすでに珍スポットをうたったパンフレットを作製し、旅行会社にツアー企画を呼びかけている。
3県境は道の駅「きたかわべ」の南東方向約500メートルの田園地帯にあり、かつて渡良瀬川が流れていた場所。3県を簡単にまたげる県境として数年前から話題を呼び、見物客も増えたため、2月に測量を行って県境を確定した。
3市町は地域振興の結節点として境界点を売り出す意向で、渡良瀬遊水地、道の駅「きたかわべ」など周辺施設とあわせた活用を協議していく。板倉町ではすでに珍スポットをうたったパンフレットを作製し、旅行会社にツアー企画を呼びかけている。
スポンサードリンク