魅力再発見のマップ「あしあとめぐり」作成 町歩きイベントも
今村味噌・醤油見学
東日本大震災からの復興を目指す福島県南相馬市は、同市原町区の文化財をさまざまな視点で紹介するマップ「あしあとめぐり」を2,800部作成した。同市の住民や市教委がつくる「南相馬市文化遺産を活かした復興まちづくり実行委員会」が企画した。
マップは「相馬野馬追」で知られる野馬追通りを中心に、相双地方初の国有形登録文化財である旧芝居小屋・常設活動写真小屋「朝日座」や眼科医院など、明治、大正の建物および宿場町としての歴史を紹介。距離や視点を変えて見る建物の特徴なども掲載した。
5月にはマップ利用の町歩きイベントを開催し、多彩な視点で誘客に取り組んでいる。
マップは「相馬野馬追」で知られる野馬追通りを中心に、相双地方初の国有形登録文化財である旧芝居小屋・常設活動写真小屋「朝日座」や眼科医院など、明治、大正の建物および宿場町としての歴史を紹介。距離や視点を変えて見る建物の特徴なども掲載した。
5月にはマップ利用の町歩きイベントを開催し、多彩な視点で誘客に取り組んでいる。
マップ「あしあとめぐり」
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